ささゆりのブログ

夫婦で 山間の田舎に住むことにしました

ネックは鶏を飼いたいということ

ただ私たちがのんびり住む、野菜や果樹、草花を植えてたのしむだけなら、いくつか物件はあったんです。家は少し業者さんにリフォームしてもらって、できることは自分たちで直したりして、それも楽しみにできるだろうと。予算以内で、こんな立派な家で、こんなに広い庭で本当にいいのかとおもうような家もありました。

でも、しかし、ご近所さんが近いのです。

ニワトリを数羽、メスは比較的おとなしいらしいのですが、それでもコケコッコーとなくんですよね。今の時代、100メートルいや200メートルくらい離れていないと迷惑がかかってしまいますよね。

みんな、5件でも10件でも集落で住んでいることがほとんどなのです。

50年、60年前(私が小さいころ)は、町から少し離れていれば集落の中で鶏が飼われていることは多かったのです。同年代の人と話していると、うちも親や祖父母が飼ってたよといいます。

私の母の実家も飼っていたし、私が子供のころには父もちゃぼを飼っていましたから。

う~ん 難しい。予算を少々増やしても難しいことがわかりました。