この高原の町に引っ越して、一年が経ちました。
一冬を越えて二年目の夏を経験中。昨年の夏は8月から12月中頃までは、夫婦で朝夕に畑の萱や雑草を抜き、石ころをのけて永遠4か月作業をしました。
結局4分の1くらい作業をしたところで、これは手に負えないと、業者さんに掘り起こしてもらい、土も入れ替えてもらいました。
昨年は、週に一度も休んだ覚えがなく、雨がすごく少なかったのだと思います。
それに比べて今年の雨の多いこと。
雨が続くと、一日が長く2.3日も続くと気分がめいりました。でも、1年、早かったですね。
『田舎』というと、バカにされたと思う方もいるようですが、私は、良い意味でここにきて良かったなあ、と最近思うようになりました。
景色や星空、雲の動き、雪景色、紅葉、涼しい風、特に買い物でも、役場の用事も不便を感じませんでした。むしろ、コンパクトシティ的で、町に居た時よりも、便利なことも一杯ありました。
また一年、元気で花や野菜、にわとりを育てていこうと思います。