ささゆりのブログ

夫婦で 山間の田舎に住むことにしました

3分の1の考え方 相手も認める

芝桜のきれいな季節ですね。

大型連休もはじまりました。

今年は、家族単位や少人数での他県移動も考えられているのではないでしょうか。

 

以前、友達と話していて、はあ~やっぱり考え方は人によって色々違うんだとお互いに感じたことについてです。

 

友達も50代後半、義父がなくなられてすぐにお姑さんと同居になりもう35年になるそうです。同居した時、お母様(専業主婦)も今の私たちと同じくらい60代前後だったそうです。

同居後、友達は、小さな子供を育てながらしばらくするとパートに出たりでしたが、家のことは、掃除、洗濯、食事ほとんどやることになったそうです。

まあ、それが当たり前と考えるお家も多かった時代です。

彼女は、本当に今まで頑張っていると思います。

それらは、何十年、話せば長くなりますので・・・

 

私と友人の会話の一部

友人「たまにはお母さんも、ご飯ちょっと作っといたよとか、手伝おうかってあってもいいと思わない?それが一切ないのよね。」

私「へえー?それも不思議ねえ。一品作ったからとか手伝おうかは、当然かと。

 まあ、今はお母さんも80代だから無理はいえないけど」

私「私ね、まあ何もゴミ出しもしない主人だけど、最近洗い物でも手伝おうかなんていわれたのよ。でも、私流があるから、いいよ。いじられるの嫌だし、余計に気を遣うからと断ったの。」

友人「手伝ってもらったら楽じゃない、えーなんで」って

しばらく話していて、義母さんも、何十年自分が使っていた台所をいきなり嫁が来て複雑だったんじゃない。という話に。

私の、叔母もいじられるのが嫌だから、私には座っとけ、私はそういう性分だからと言われたことがありました。

 

私も、友人が家に来るとか、長女やお嫁さんが来るときは、自分なりに手抜かりがないように、きれいに見せようという気持ちが働いて、来る前にかなり準備をしていました。私は、台所や冷蔵庫の中とか、なんか思われるんじゃないかとか、私流があるのよとか変な思い込みを持っていました。

  でも、友人は、へえ~そんなに思ったことがない!!と

  これまたびっくり、そうなんだ。

最近それもつかれるなあ、と感じて、もうありのままでもいいじゃん!しんどいわ~

なんて思うようにもなりました。

 

で、何でも問いかけや、やり方を考えた時に、10人いれば10通り意見があり、3人は絶対反対、3人は賛成、3人はどちらでもいいよ、みたいな。

私も、わがままで頑固みたいです。たまに言われるし自分でもそう思います。

 

そうだな、みんな違う。夫婦の在り方もなんでも100人いれば100通りの考え方があるのだと最近、よく思うようになりました。

相手もちゃんと認める、一度は受け入れなきゃと

 とりとめもない話を・・・