今月のある日の夕景です。
夕日が沈むときに、木立がはっきり写ってますね。
初めて、気が付きました^^
今月も『松の内』を過ぎたので、お正月飾りの花を少しアレンジして、明るくしてみました。
『松の内』なんて言葉、久しぶりに使いましたが、調べてみると、『正月の事始めから神様がお帰りになるまでの期間』
地方によって異なるようですが、この辺りは1月15日(以前は成人の日)がきたら、お正月飾りのしめ飾りなどを、近くの『どんど焼き』や神社などへ奉納して燃やしていました。
『どんど焼き』広い田んぼで、新米を取った後の稲わらをくみ上げて、円錐けいなどにして、かまくらみたいに中に入れるようにしたもの。
それを15日の朝方に、火をつけて、お飾りを燃やしたり、その炭でお餅を焼いて食べると縁起がいいとか。
子供の頃には、何度か近くで見ました。
最近は、ニュースでしか見なくなりましたけれど・・・