ささゆりのブログ

夫婦で 山間の田舎に住むことにしました

愛媛県立美術館 大竹伸朗展 絵画系編

ひょんなきっかけから、愛媛県立美術館の大竹伸朗展に行くことになった。

知り合いと話していて、私が「興味があるんです」、と言ったら、招待券をくださった。一般入場券1500円、ちょっとお高い。片道1時間位かかる。

買物以外で、一人で行くのは経験がないので不安。などなど

いきたいなあ~で終わっていたのだ。そんなことが多い💦

7月2日までだから、カレンダーとにらめっこしたが、朝思いついて「よし、今日行こう!!」と出発した。

 

このオレンジ色の絵が、一番気に入った。印象に残った。

綺麗な色。何を表しているのかは知らない^^

 

ぞうさん、これは私にも何を描いているか、わかった。

深い意味は、知らない。

 

凹凸のある、こういう色使いが多い部屋があった。

大作だ!私は、こんなお菓子があったなあ~

作品も、きれいだ。暗い色を使っているが、なんか素敵。

こういう、部屋があってもいいな。落ち着けるかもなんて・・・

 

この絵の中央には縦線が立体化されており、写真や、切り取られたものが貼られていた。

何か、思い出とともになのか・・・

 

日本か外国か、どこかの街並みのようだ。

面白い色使い。これも素敵

 

この空間、いいなあ。建物の一部にあったら、おしゃれ!

 

そうそう、『宇和島駅』のネオンサイン

これは、県立美術館の屋上に設置された、これも大竹さんの作品です。

ニュースになっていました。

宇和島駅舎改築で廃品になったネオンサインを、作品としてこうして展示しているそうです。1988年ころからは、奥様のご実家のある愛媛県宇和島市で、作品制作をしているそうです。

今回、愛媛県立美術館25周年記念で、400点以上の大竹さんの個展が行われたようです。写真は、たくさん撮りましたが、バタバタ足での回覧でした。

こんな時間がすごせたこと、頭や体の刺激にも自信にもなりました。

良かったです。

 

スタッフの方が、「常設展もみられますよ。」と言ってくださったが、このあと、ちょっとお菓子を買って、家まで帰ることを考えると、心は引かれたが、また今度にしよう、になった。