ささゆりのブログ

夫婦で 山間の田舎に住むことにしました

陶器と磁器 ラップのくっつかない器💦

新しいパソコンを、使い始めたのですが、スマホからパソコンへ、写真を簡単に移すことができないのです( ;∀;)

いろいろと検索をして、試みるのですが、(スマホとパソコンとの相性がわるいのでしょうか?)古いデジカメでも、引っ張り出してやってみようかとも考えています💦

 

今日の投稿は、下書きしてあったものです(^▽^)/

 

最近、腕や指の力が弱くなり、軽くて使いやすいお皿、食器がいいなあ、と思うようになりました。

今のより、軽いお皿をさがしました。

よく使う、19.5センチと16.5㎝の平皿を探しました。

ネットで探しても、やっぱり使ってみると、使いにくい。

直接お店でも、探してみますが、どれも重く、軽くても高台(裏の立ち上がりのわっか)が無くて重なると取りにくかったり、割れそうな薄い物だったり。

なかなか気に入るものが見つかりません。

そこまで、重さを気にする人も少ないのでしょう。

(力なさすぎ💦なんですが・・・)

箸より重たい物、もったことないんかい!!ですよね。

結局、今使っているものが、使いやすくて、軽いのです^^

使い慣れたというのもありますね。

デザインも良くて、かわいいお皿があったんです。

確かに重さも軽い。でも、ラップがくっつかないんです💦

それは、承知済みで買ったものなんですが、

生活パターン状、ラップして置いておく、ラップしてチンすることが多いので、結局そのお皿の出番は、少なくなりました( ;∀;)

 

長々のお話

さて、本題の『陶器』とは?

原料は粘土質が多い陶土で、素焼きで形ができたあとに、多くは釉薬をかけ水が染み込まないようになります。800℃から1300℃の窯で焼かれ、全体に厚みがありざらざらとした土の風合いが出ます。保温性も高くなります。

元の素焼きには、細かい穴が多くあいていて、断熱性が高いので熱が伝わりにくい、手に持ちやすいのもありますね。

今回調べて知ったのですが、電子レンジでひびや欠けの原因になるものもあるようです。

 

『磁器』は(英語でポーセリン)

主原料は陶石(陶石を砕いて粉末化した石粉を使用)で1200℃から1400℃の高温で焼き上げ、硝子質が多いので、触った感じはガラスのようになめらかで、、陶器と比べて丈夫で割れにくいです。

陶器と比べて、吸水性が非常に低く、硬度が高いのが特徴。なので、薄くて透明感があり、鮮やかな色彩での絵付けが楽しめます。

 

どちらも、用途や好みに応じて、色々楽しめそうですね。

 

有田焼、波佐見焼、丸谷焼、瀬戸焼などがあります。

熱が伝わりやすく、電子レンジ対応が多い。

 

小さめの、小鉢なら重さを気にせず楽しめそうなのですし、軽い素材もお店で見てみようと思います(笑)