かわいいかかしさんをみつけました。ほのぼのかぞくのお出迎えといった感じです。
かかしは、何人かの作家さんが作ってもってきているそうです。
衣装も、おうちの方が洗濯をしたり、着替えたり、お世話をしているとのこと。
そこには、お雛様も飾られていました。
右側のお雛様は、京都の90代のご老人が所有されていて「内閣総理大臣賞」と書いてあります。道具や衣装も本物みたいに精工で立派でした。お二人のお嬢さんも、今年新たにお目見えされたそうです。
この町は、毎年ひなまつりで、にぎわうそうですが、今年は中止されたようです。でもこうやって有志の方が展示されていて、私もひなまつりができました。