紅葉を探して、2か所目は『古岩屋(ふるいわや)』です。
約2000万年前の地層で絶壁に、大きな穴が開いた礫岩峰(れきがんほう)と100メートルほど続く紅葉が見れます。遊歩道や、川沿いを歩くことができます。
国民宿舎もあり、温泉が湧いています。ピークは過ぎていますが、紅葉がきれいでした。
ちょっと、足を延ばして昼食を『面河ふるさとの駅』に到着。
小さな露店風のお店が何件か連なり、中華そば、きのこのおにぎり、あまごやアユの塩焼きなど、季節季節でおいしいものが並んでいます。
今回は、アマゴの塩焼きを・・・しっぽは食べた後ですが^^
(今回、私は登れるか不安だったのですが、なんとか行けました。今日は、筋肉痛です)
整備された階段や舗装された坂道です。普通は20分前後で上がれるようです。
こちらも、頂上のお寺では、立派な礫岩をみることができます。
なんだか、三つの穴が顔みたいに見えませんか
今年も、たっぷり紅葉を堪能しました。