先日、久万高原町の天体観測館でのミュージアムトークを見に行ってきました。
天体観測館、美術館、面河山岳博物館の3館の学芸員さんの初コラボ企画、第1回目ということでした。
一度プラネタリウムや天体望遠鏡で、きれいな星空をみてみたいなと思っていました。
この丸いプラネタリウム館(中央に大きい天体望遠鏡がありました)で映像やお話を聞きました。40席ほどの小さなプラネタリウムです。
この冬場に見える星座を見ながら
『冬の大三角』の説明、まずペテルギウスを見つけて、右にシリウス、左にプロキオンとこの3点を結んだ三角のことです。そこから犬座?いろいろ星座の名前が出てきましたが・・・^^
『点と線』で描かれた美術、絵画作品の説明
点と線だけで描かれた絵や立体創作物の紹介でしたが、いろいろな表現の仕方がありますね。作家さんの描きたかったものは、なかなか難しくてわからないものも多いですが、面白かったです。
『星』のあるてんとう虫の説明
庭や畑でも、色々なてんとう虫に出会うので、こんどはよーく観察してみようと思います^^
1時間20分たっぷりと、お話を聞きました。
今まで知らなかった、忘れていたことばかりで、興味深いものでした。
天体観測館は久万高原町の中心部から、車で15分くらい山に入ったふるさと旅行村の中にありました小さなお城みたいな建物でした。
特に何か由来があるお城ではないようです^^
天体望遠鏡で見える写真や、説明などいろいろ展示されていました。
これからも、いろいろなイベントや興味をもったものを見たり、聞いたりしてみたいと思います^^
そんな年に、しましょうかね。