私が、寒中お見舞いをだしましたら、叔母からこんなかわいい『今昔雛型』の寒中見舞いが届きました。
叔母夫婦も、80歳になったとか。二人で補い合って生活していますよ、とのこと。
お元気そうで、なによりです。
私が、子供のころから素敵だなあ~と思う、叔母のひとりです。
叔母は、若い頃から『刺し子』をしており、今も月に二回、講習をしているそうです。
私も、やってみたいなあ~と、ユーチューブなどを見てみましたが、『こんな根気のいる作業は、無理かなと』すぐに諦めました💦
どういういきさつかはわかりませんが、叔母夫婦が結婚前の二人のデートに、3,4歳の私が同行いたしまして。なぜか写真もないのに、覚えています。
叔父は農家の末っ子で、当時(60年ほど前)ミゼットという、3輪の軽トラ(2人乗り)で、私は叔母の膝に乗っけられて、何時間かのデートに行ったのです。
喫茶店にも行った気がします。とても、優しい穏やかなお姉さんだなあ。
私も、こんな大人になりたいなあ~と思ったのでした。
その後、お二人は結婚し、盆正月に母の実家で会うことになります。
そのときも、何十人もわさわさ、ギャーギャー(昔は、姉妹親戚が多いので)話に花が咲いている時も、さりげなくお台所にまわり、実家のお嫁さんのお手伝いをされていました。私も、たまに一緒にお手伝いをさせていただきました。
懐かしく思い出し、もう何年もあっていないので、合いたいなあ~と
私が、ちょっと頑張れば、行ける距離ではあります。
まだ、体に自信がないので、ちゃんと行けるように頑張ろうと思ったのでした。