今回は、安保徹さんの『疲れない体をつくる免疫力』を読んで
若い時から、不定愁訴、自律神経の乱れ、更年期障害?と何かわからないまま、いつもどこかしら体調がすぐれず、『今日は、元気だ!!』と笑顔になれませんでした。
他の人は、こんな感じではないのだろうか?感じながらも、元気そうに見えるのか不思議でした。
なので、健康志向の本は、結構読みましたね。
生まれ持ったものや、その後の生活習慣で、大きな差がでてくるのだと思います。
もちろん、自分の努力、気の持ちようも大きいですね。
先生が推奨していることを何点か
・玄米食・・これは実行できていません。何度か玄米を混ぜたり、
発芽玄米パックを食べてみましたが、長続きしませんでした。
・爪もみ・・これは、ハンドクリームをよく塗るので、
そのたびに意識してやっています。
・日光を浴びる・・たまたま自分の部屋が日当たりがいいので、
カーテンを開けています。
これからは、土も凍ってしまいますが、
庭や畑も少しあるので、日光は浴びているかな。
穏やかな日は、ぜひ散歩を!!ですね。
・体を温める・・お風呂は毎日浸かっています。ok!
手首、足首、首元の保温(寒いのが苦手なので、自然と重装備です)
・1時間に一度は大きく伸びをせよ!
ラジオ体操第一を一回・・深呼吸もできていいです。
ただ、腹式呼吸が下手です。
リハビリで骨盤を動かせていないので、
腹式呼吸をしてお腹を凹ませて、膨らませて!と。
最近、ネットで見つけたのですが、椅子に座ったまま、
また覗きを10回、
ゆっくりと首もしっかり下げて、
両手を足首までもっていき、膝までもどす。
首、背中、お腹の筋力も使っているのがわかります。
・笑顔・・何でもいいから自分で笑ってみる。
わざとでもいいそうですね。
ちゃんと脳が反応して良いホルモンを出してくれるそうですよ^^
長続きしないのが、私の欠点ですが、何日かに一回でもやらないよりかはまし、くらいでやっています^^